アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、10月11日に鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPのフリー走行を11番手タイムで終了。ミッドフィールドは接戦になると予想していると語った。「僕にとってはかなりストレートな金曜日だった。明日のFP3の不足分を補うために当初計画してよりも少し多くの走行を行ったけど、最終的にそれほど計画の変更は影響しなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
「僕たちはちょうどトップ10圏外にいるし、ギャップは非常に小さい。プロクティス後はいつもある程度の進歩を遂げることができるので、エンジニアと一緒にさらにパフォーマンスを見つけていくけど、予選で僕たちがどの位置にいるかを言うのは不可能だ」「待って見るしかないし、日曜日にどうなるか見てみよう。接戦になるだろうね」