フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を5番手タイムで終えた。「今日、フリープラクティスの最初のセッションは暑いコンディションで少しトリッキーだった。でも、日没後の2回目のセッションではペースを改善することができたし、クルマのフィーリングはかなりOKだった」とキミ・ライコネンはコメント。
「トワイライトのコンディションがドライビングに影響を与えることはまったくないし、タイヤが少し冷えてくれるだけだ。タイミシートを見れば、全員がかなり拮抗しているのがわかる。6名のドライバーがコンマ3秒以内だ。明日どの位置につけられるか見てみるつもりだ」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ