フェラーリのキミ・ライコネンは、F1アメリカGPのフリー走行2回目を9番手タイムで終えた。「今日はあまり多くのことは起こらなかった。コンディションはかなりトリッキーだったけど、僕たちはできるだけ多くの走行を行おうとした。追加のセットは返さなければならないので、基本的にペナルティを受けずに使えるタイヤは1セットだけだ。残りのタイヤは予選とレースで使うので、利用できるタイヤに制限があった」とキミ・ライコネンはコメント。
「ラップタイムにはあまり注意を払ってはいなかった。インターミディエイトがかあんりすり減っていたので、セッション終盤はフルウエットでベストタイムを出していた。セッションを通して僕たちは進歩を遂げたし、全体的にはOKだった。でも、明確なイメージを掴むのは簡単ではない。いくつか新しいソリューションをテストしたけど、このようなコンディションでは学べることは多くなかった。今後のセッションでそこからベストを引き出していくつもりだ」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目 | 悪天候のなかピエール・ガスリーが2番手・F1アメリカGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム
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