キミ・ライコネンが、フェラーリのパートナーである異なるカタチの冬季テストを実施。幸運なファンと氷上カート対決を楽しんだ。2018年、F1グリッドで最年長のキミ・ライコネン(38歳)は、F1で16シーズン目、フェラーリとの8シーズン目を迎える。最近ではInstagramを開始し、2018年にむけて準備が整っていることを示している。
キミ・ライコネンは、フェラーリのパートナーであるシェルのスポンサー活動の一環として、同社のガソリンShell V-PowerとエンジンオイルHelix Ultra syntheticのプロモーションとしてスイスのアルプスのレーストラックでファンと氷上カート対決を行った。キミ・ライコネンのF1ドライバーとしての次の登場は2月22日のフェラーリの2018年F1マシンの発表会となる。キミ・ライコネンはフェラーリと1年契約を結び、セバスチャン・ベッテルと4年連続でチームを組む。最近、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めたデイブ・グリーンウッドがチームを離脱。後任にはカルロ・サイティが就任するとされている。