キミ・ライコネンが、母国フィンランドの新しいアルコール飲料の「顔」になった。パーティ好き、アルコール好きで有名なキミ・ライコネンは、缶入りドライ・ジンの「アイスマン・ロングドリンク(Iceman Long Drink)」の宣伝をしている。キミ・ライコネンの左腕には、自身の愛称であるアイスマンの文字がタトゥーで入っている。ステアリングの後ろで見せるクールさからマクラーレン時代に付けられたニックネームだ。
メーカーのマーケティングによれば、ドリンクは“アイスマン本人と同じくらいキリリと冷やしてお召し上がりになることをお勧めします”とのことだ。 マクラーレンの元チーム代表マーティン・ウィットマーシュは「キミはパーティと飲酒が好きだったが、トレーニングに関しては世間が思うよりずっと規律を守っている。それに彼はとても頭がいい。実際、現役ドライバーのなかでも最も頭の切れるひとりだ」と Motor Sport Magazine に語った。
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