キミ・ライコネンは、ヘレステスト初日に新車ロータスE20で73周を走行。トップタイムとなる1分119秒670を記録する素晴らしいスタートを切った。キミ・ライコネン (ロータス)「ポジティブなテスト初日だったし、全てがほぼ計画通りにいった。大きなトラブルもなかったし、マシンとタイヤに対して良い感覚を得られた。スクラブされたセットで走った午後はタイヤがよりチャレンジだったけど、全体的にはポジティブな一日だった」
「今日はラップタイムは重要ではない。マシンのバランスには満足しているし、感覚もいい。実際、大きなトラブルもなかった。今日はレース距離よりも多く走ったし、体力的にはまったく問題なかった。いいことだ。明日マシンをさらに前進させるのを楽しみにしている」 関連:F1ヘレステスト初日:キミ・ライコネンがE20でトップタイム
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