キミ・ライコネンは、噂されている引退説を否定しなかった。パドックでは、キミ・ライコネンが2010年にF1を引退し、フェルナンド・アロンソがフェラーリに移籍するとの噂が絶えない。キミ・ライコネンは、モントリオールの記者会見の場で来年以降の予定は何も決めていないと語った。
「どうするかはわからない。何も決めていないんだ。たぶん、今年には決断すると思う。」「後で惜しいと思うようなら辞めない。僕は何かしらやることを見つけるだろうし、それをより楽しむだろうけどね」「楽しくないことがたくさんあるようになれば、去るべき時なんだよ」