F1
>
ピレリ
> 中国企業、ピレリを買収
中国企業、ピレリを買収
2015年3月25日
中国国有企業の「中国化工集団」が、イタリアのタイヤ大手「ピレリ」を買収すると発表した。買収総額は71億ユーロ(約9200億円)にのぼるとみられる。買収は中国化工の子会社を通じて進められ、中国化工はF1へタイヤ供給で知名度が高く、世界5位のタイヤメーカーであるピレリを買収することで、欧州などでの販売基盤を手に入れる。
ピレリは、世界最大規模の自動車市場の中国での事業拡大などを図っていく。ピレリは、2011年からF1の単独タイヤサプライヤーを務めており、現在の契約は2016年までとなっている。
全文を読む
最新ニュース
角田裕毅 F1バーレーンGP展望「レッドブルでの生活に慣れることに集中」
フェルスタッペン F1バーレーンGP展望「マシンはまだ改善の余地がある」
ホンダの姿勢はF1の重要なV10エンジンサミットに何を意味するのか?
F1 V10エンジン復活の妥協案としてKERSの再導入を議論との報道
ホンダ アストンマーティンへの移行は「2015年のF1復帰時よりスムーズ」
マクラーレン 2027年にWECのハイパーカー部門への参戦を発表
ホンダ アストンマーティンのF1ドライバーラインナップに発言権
フランツ・トスト 24戦のF1カレンダーが過密との意見に「まったく問題ない」
角田裕毅 レッドブルとのF1日本GPは「私の方が緊張した」とHRC渡辺康治