ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は、2026年F1プレシーズンテストを終え、新車A526には「改善が必要な分野が数多くある」と明言した。一方で、新レギュレーション下での準備期間については前向きな手応えも示している。アルピーヌは今季からメルセデス製パワーユニットを搭載。バルセロナでの非公開シェイクダウンとバーレーンでの公式テストを通じ、ガスリーは全ドライバー中6番目に多い周回数を記録し、サヒール最終3日間では8番手タイムをマークした。
「2月としてはとても忙しい1カ月だった。例年のF1シーズンの2月としてはかなり異例だ」とガスリーはテスト後に語った。「シルバーストン、バルセロナ、バーレーンを通じて、すでにA526で10日間の走行をこなした。再びレースに向けて準備万端だし、とてもワクワクしている」「通常なら、この時点での準備は1日半ほど走ってからレースに向かう。でも今回は4日半あった。新車であればなおさら重要だ。学び、理解すべきことが非常に多いからだ」A526はすでに1000周以上を走破しており、2025年にコンストラクターズ最下位に終わったチームにとって、勢力図の巻き返しに向けた足がかりは築かれている。しかし、ガスリーは現状に満足しているわけではない。「この1カ月の取り組みには満足しているし、チーム全員の努力は本当に素晴らしいものだった」と述べた。「ただ、分析すべき点は多いし、明らかに改善のためにハードワークが必要な分野がいくつもある」「これまでの努力には満足しているし、前向きな気持ちだ。来週はエンストンで2日間、シミュレーターとチームとともに作業し、レース再開に向けた準備を進める」「エキサイティングな時期だし、オーストラリアに向けてさらに時間を投入するのを楽しみにしている」
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