ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1ブラジルGPのスプリントを10位でフィニッシュした。12番グリッドからソフトタイヤですたーとしたピエール・ガスリーは、スタートでいくつかポジションを上げることに成功。残念ながら、ポイントが与えられる8位以内には入れなかったが、決勝で10番グリッドを手に入れた。
「12位からスタートして10位でフィニッシュしたのでハッピーだ」とピエール・ガスリーはコメント。「明日の決勝を前にいくつかポジションを上げておくことが今日の目標だった。スタートは上手くいった。ソフトで最後まで走りきるのはトリッキーだったけれど良いポジションで終えることができた。良いバトルもいくつかできたし、これ以上はできなかったと思う」「トップ10に入れたし、ファイトできるポテンシャルも備わっているので、明日はポイントを持ち帰れるようにしたい」