ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第11戦オーストリアグランプリのスプリントを15位で終えた。10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーだが、1コーナーでルイス・ハミルトン(メルセデス)にヒットされてスピン。18番手まで順位を落とした後、最終的に15位でチェッカーを受けた。
「とても落胆している。スプリントはトップ10からスタートできたけれど、最初のコーナーで終わってしまった」とピエール・ガスリーはコメント。「何が起きたのか分からないのであとで見返す必要があるけれど、ルイス(ハミルトン)と横並びになった直後、マシンが逆を向いていた」「マシンの左サイドが破損してしまったので、残りのレースのドライブは本当に怖かった。明日はロングレースになるので、今夜は自分たちを前進させる手立てがないか探ってみるつもりだ」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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