ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝を12位で終えた。今週末、予選、スプリントで角田裕毅の後塵を拝したピエール・ガスリーは、決勝でのパフォーマンスに苦しみ、ミッドフィールドのDRSトレインから抜け出すことができず、12位でレースを終えた。
「DRSトレインから抜け出せず、トップスピードがあってもあまり力を発揮できないもどかしいレースだった」とピエール・ガスリーはコメント。「この週末までは、予選では本当にすばらしいパフォーマンスを発揮できていたのに、残念ながらうまくいかず、金曜日から後手に回ってしまいました。次のレースに向けて、どうすればより強い予選パフォーマンスを取り戻せるかを考えていかなければならない」「次のマイアミは楽しそうなコースで、レースをするのが楽しみだ」
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