アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの舞台であるモンツァでメルセデスF1エンジン搭載車に対して大きなストレートスピード不足に直面していると語る。F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーは6番手タイムを記録したが、4番手にはランド・ノリス、5番手にはダニエル・リカルドとマクラーレン勢が名を連ねた。マクラーレンは今季からメルセデスのF1エンジンを搭載している。
ピエール・ガスリーは、メルセデスのF1エンジンを搭載する4台の後ろでの6番手に満足していると語る。「本当に満足している。すべてを出し切った思うし、とても良いラップをしたので6位に慣れたと思う」「メルセデスのF1エンジンを搭載するマクラーレンは予選を通して本当に強かった。セッション間のGPSを見ると、ストレートで彼らと大きなギャップが見られる」「だから、再び2台のフェラーリに先んることができたのは、事実上の予選を最大限に活用できたと思う」
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