アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのフリー走行2回目でピットレーンに並んでいるときにウィリアムズのカメラマンがたくさんの写真を撮っていることに気づいた。それに対してガスリーのエンジニアが答えたこととは…今年、レーシング・ポイントが“ピンク・メルセデス”と称されるメルセデスW10のクローンを作成したことは論争を巻き起こした。
FIA(国際自動車連盟)は、“ピンクメルセデス”が再び登場することを阻止するルールを発表。F1チームはライバルの設計をコピーするために3Dカメラと複雑なソフトウェアシステムを使用することを禁止される。そんな中、ピエール・ガスリーはピットレーン出口に並んでいるときにウィリアムズのカメラマンが前にいるレッドブルのマシンの写真を大量に撮っていることに気づいた。ガスリー:『ウィリアムズのカメラマンがマシンの写真をたくさん撮ってるんだけど』だが、エンジニアの答えは冷静だった。エンジニア:『我々は来年新しいマシンになるので心配はいらない。彼らにそれができる時間はない!』 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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