アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーのF1ポルトガルGP初日のフリー走行2回目でのマシン火災を受けてシャシーを交換。PUは使用済みのものに交換したことでペナルティは科せられない。ピエール・ガスリーは、フリー走行2回目の中盤にマシンから出火。リアエンドは燃え、マシン全体が消化器まみれとなった。
アルファタウリ・ホンダF1はカーフューを破って作業を実施して、ピエール・ガスリーのシャシーを交換。ピエール・ガスリーはPUの使用基数が上限に達していたが、新品ではなく、プールしてあった使用済みのユニットに交換したことで現時点でペナルティを科せられることはない。