アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を11番手で終えた。ピエール・ガスリーはFP1を10番手タイムで終えると、FP2でも11番手タイムをマーク。トップ4とタイム差0.5秒もないことから、今回も接戦のとなることがうかがえる結果となった。
「FP1ではバーチャルセーフティーカーや赤旗中断などさまざまなことが起こったので、クリーンに走行できたセッションとはいえないけど、FP2では悪くなかったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。「僕たちのレースペースは良さそうだし、ロングランでのマシンバランスにいい感触を得ている。予選でのQ3進出を目指すにあたり、まだなにか足りないところがあると思うので、今晩の分析をもとに改善を行い、明日もう一歩前進できればと考えている」関連:F1ロシアGP フリー走行2回目:ボッタス首位でメルセデスがワンツー。ホンダF1勢はフェルスタッペン7番手が最高位
全文を読む