アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの初日を10番手タイムで終了。“まだ一番いいところを引き出せていない”とさらなる上位進出に手応えを感じている。FP1ではマシン修復に時間を要して12番手で終えていたピエール・ガスリーだが、FP2ではトップタイムのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)から約0.8秒差の10番手という好タイムをマーク。それでも、まだ改善の余地はあると語る。
「トップ10に入って金曜日を終えられたのはいいことだ」とピエール・ガスリーはコメント。「でも、まだマシンのバランスに完全に満足はできていないし、まだ一番いいところを引き出せていないと感じている。もっと向上できるはずなので、さらなるパフォーマンスを引き出すために、今夜もう少しやるべきことがあると思う」「これからすべてを解析して、今週末トップ10入りするために、マシンに適切な変更を加えていきたいと思う」関連:F1ベルギーGP フリー走行2回目:ホンダPUのフェルスタッペンが初日首位
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