元F1ドライバーのミハエル・ブリークモレンは、ピエール・ガスリーはもはやレッドブル・ホンダ内で孤立していると語る。トロロッソ・ホンダで素晴らしいシーズンを送ったピエール・ガスリーは、今年、レニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングへの昇格。しかし、8戦を終えて3ポイントしか獲得できておらず、ベストリザルは5位。周囲からの圧力は高まっている。
ピエール・ガスリーと同じフランス出身のミハエル・ブリークモレンは、もはやガスリーはレッドブルで走るに値しないと語る。「ガスリーはもうシートに相応しくない」とミハエル・ブリークモレンは主張。「彼はもはや無防備だ。何度も何度も『そうだね、でも、こうするしなければならない、ああする必要がある』と言っているが、もう彼はテストカー扱いだ」「そのようなドライバーは望まない。実際にマックスを助け、挑戦できる卓越したドライバーを望むものだ」10位で終えたフランスGPは、ピエール・ガスリーがレッドブルへの準備ができていない確認となったかと質問されたミハエル・ブリークモレンは「大目に見てやっていたが、もうそれも終わりだ。彼は実力が伴っていない。マックスのレベルではない」と語った。
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