今年ロータスのリザーブドライバーに就任したシャルル・ピックは、2014年にむけてケータハムのF1シートを喪失したことに驚いたと認めた。シャルル・ピックは、今年ロータスで金曜フリー走行とテストに専念し、2015年にF1グリッドに戻ることを目指す。「フリープラクティスセッションだけでなく、プライベートテストでも走る」とシャルル・ピックはコメント。
「僕に言えるのは、十分な数の金曜日と適切なテスト日数があるということだけだ。チームがより多くを話してくれると思うけど、僕にとっては非常に良いプログラムだ」シャルル・ピックは、ケータハムでもはや必要ではないと伝えられた後にロータスのプログラムをまとめるのはチャレンジだったと認める。「ケータハムの決定は非常に遅くになされたし、僕にはまだ2014年も有効な契約があった。なので、そこから立て直すのは難しかった」「そうだね、驚いたよ」「一方で、ロータスとのこのソリューションを見つけられたことにとても満足している。たくさん走れるサードドライバーの役割を見つけることが重要だったし、ロータスというスーパーチームだ。とても満足している」だが、シャルル・ピックは、本当の野心は2015年にF1グリッドに戻ることだと認める。「もちろんだよ。でも、その期間にあらゆることをしなければならないと思っている。夏の終わりが近づく頃が、2015年にむけて周りをよく見回していくときだ」関連:シャルル・ピック、ロータスのサードドライバーに就任
全文を読む