ヴィタリー・ペトロフが、F1インドGPへの意気込みを語った。ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)「インドは楽しいトラックのひとつだ。かなりスムーズだし、とても広いので、コーナーのいくつかでは異なるラインをとることができる。ダブルの左周りのターン5-6のような本当に良いコーナーがある。素早く進入して、ターン7-8-9へのシケインのためにブレーキングする」
「路面自体は韓国とかなり似ている。週末を通してかなり進化するし、グリップレベルが改善するとタイムが削られていくのがわかると思う。でも、シーズン全体と同じようにタイヤのマネジメントが本当に重要になる。韓国ではプラクティスセッションで望んでいたような走行時間が得られなかったので、主な目標のひとつはレース距離におけるタイヤの挙動を出来る限り多く理解して日曜日に挑めるようにできるだけ多くのラップを重ねることだ」