レッドブル・ホンダF1は、米国テキサスでショーランを実施。セルジオ・ペレスが同チームのドライバーとして初めてショーランのドライバーを務めた。今週末のF1アメリカGPに先立ち、レッドブル・ホンダF1は、ダラスのハーウッド地区のストリートでショーランを実施。RB7を走らせたセルジオ・ペレスは、レッドブルのドライバーとして初のショーランであり、レッドブル・レーシングとしても2年ぶりのパブリックイベントとなった。
セルジオ・ペレスのレーシングスーツには、通常のホンダではなく、同社がアメリカで展開するアキュラのブランディングが施された。このイベントでは、レッドブルの仲間のアスリートやバイクのアーロン・コルトンのパフォーマンスも加わり、レッドブルのF1マシンがダウンタウンに設置された特設コース何度も走り抜けた。「今日はとても特別で、本当に楽しかった」とセルジオ・ペレスはコメント。「レッドブルのクルマでドーナツをするのは初めてでとても楽しかったし、誰もがすぐに忘れることことはない日だったのは間違いない。僕はいつもアメリカを訪れるのが大好きだ。観客からのエネルギーを感じることができ、人々の笑顔を見るのは素晴らしかった」「今日はすべてのファンのサポートに感謝しているし、来週末にオースティンでレースをすることにさらに興奮している。もう一度表彰台を獲得できることを願っている」 View this post on Instagram Red Bull Racing Honda(@redbullracing)がシェアした投稿 View this post on Instagram Red Bull Racing Honda(@redbullracing)がシェアした投稿 View this post on Instagram Red Bull Racing Honda(@redbullracing)がシェアした投稿