フォース・インディアのセルジオ・ペレスが、F1アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。セルジオ・ペレス「バクーでレースをしたのがほんの昨日のことのように感じるけど、それは今年のカレンダーでちょっと早めに開催されるからだろうね。トラックはすでに高い評価を得ているし、2016年に表彰台を獲得した特別な思い出がある。僕たちがいつも競争力を発揮しているトラックだし、今年もポイントを獲得したいと思っている」
「僕たちにとって開幕数戦はあまりスムーズなものではなかった。特にバーレーンは不運だったと思うけど、レースでは起こり得ることなのもわかっている。中国での前回のレースは本当に期待外れだった。1周目で遅れをとってしまい、ポイントまでリカバーする方法はなかったからね。ペースは競争力があったし、クルマのパフォーマンスに関してはもう一歩前進を果たしていたけど、決勝はうまくいかなかった」「メルボルン以降に僕たちが遂げた進歩が中国で確認できたし、今はクルマのバランスにより満足している。僕たちはキャッリアップしているし、通常のポジションに戻りつつある。バクーはトップスピードとブレーキへの自信が重要なので面白いレースになるだろう。ストリートトラックの挑戦が大好きだし、バクーで走るのを本当に楽しみにしている」関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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