パスカル・・ウェーレインは、もはやマノーは最下位が定位置だった頃のチームとは違うと主張している。2014年まではケータハムと最下位争いを展開していたマノーだが、ケータハムが撤退した2015年シーズンは、最下位が低位置といった状態が続いていた。しかし、メルセデスのパワーユニットを搭載し、ウィリアムズからも技術協力を得た今年は、そのような状況に変化が訪れているようだ。
メルセデスの秘蔵っ子で、2015年に史上最年少でDTMチャンピオンを獲得したパスカル・ウェーレイン(21歳)は、今年マノーからF1デビュー。ライバルのトラブルやペナルティーといった要素はあるものの、第2戦バーレーンGPでは13位でフィニッシュ。前戦中国GPでもハース、ザウバー、ルノーのドライバーよりも上位となる18位でチェッカーを受けている。パスカル・・ウェーレインは「4台に勝ったけど、もっと大きな飛躍が必要だ」と Auto Motor und Sport にコメント。「僕たちはザウバーやルノーと同じペースで走ることができている」今季、3レースが終わった時点でまだチームとして1ポイントも獲得できていないのは、ルノー、ザウバー、そしてマノーの3チームだけとなっている。いまだノーポイントではあるものの、パスカル・ウェーレインはバーレーンで13位フィニッシュしたことにより、ドライバーズランキングでは、ザウバーのフェリペ・ナッセ、ハースのエステバン・グティエレス、チームメートのリオ・ハリアントの上となる20位に位置している。
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