マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX-3」を世界初公開した。「CX-3」は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第5弾。マツダの新たな基幹車種として、2015年春より、日本から順次グローバルに導入が開始される。
「CX-3」は、圧倒的に上質かつ洗練されたデザインとお客様の使いやすさを追求したパッケージング、マツダが一貫して追求する意のままの走りなど、人がクルマに求める本質的な価値を高次元で融合させた新型コンパクトクロスオーバーSUV。都会での街乗りからアウトドアまでシーンを問わず、お客様の創造的なライフスタイルをサポートすることを目指して開発された。パワートレインには、「SKYACTIV-D 1.5」と「SKYACTIV-G 2.0」を市場ごとに適切なラインアップで展開するとともに、新世代AWDシステムを採用し、力強くリニアな走行パフォーマンスと優れた環境性能を実現。また、カーコネクティビティシステム「Mazda Connect(マツダ コネクト)」や先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」などの最新装備も幅広く搭載し、お客様の走る歓びを支援する。 なお「CX-3」は、11月21日から30日まで開催されるロサンゼルスオートショーに出品される予定。
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