脇阪寿一が、“F1ドライバーのガイドラインしかない”との理由でTwitterの公式アカウントとしての登録を断られたことを自身のブログで明かした。「僕のTwitterは公式アカウントでなく、僕個人のアカウントなのね」と脇阪寿一は語り始めた。「ある人から教えてもらって寿一も公式アカウントに登録してもらえばよいのに!って」
「例えばトレーニングの仲間、野村忠宏選手。アカウント @ の後ろに青色のマークついてるやろ。これが公認マークらしい」そこで、脇阪寿一は、マネジメントを依頼している吉本興業Twitterに問い合わせてもらったという。しかし、Twitterからの答えは「リクエストいただいた、脇阪寿一さんの認証の件ですが、レーサーとなるとF1パイロットのガイドラインしか存在せず、ガイドラインに日本のレーサーが存在しておりません」だったとのこと。「一瞬、Twitterやめたろか!!って腹が立ちましたが…思い直しまして…これが今の現実です。真摯に受け止め、自分を高めるしかありません」「日本のレーシングドライバーの皆さん、F1以外は認めないらしいです。これが現実です。業界を盛り上げられるように頑張るよ!!」ちなみに昨年までF1を戦った小林可夢偉は公式アカウントとして承認されている。
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