フジテレビは、来年以降もF1放送を続行する方針を明らかにした。フジテレビは、1987年から「F1グランプリ」を放送しているが、昨年9月のリーマンショックの影響で、F1放送権契約の締結が難航している。しかし、フジテレビの豊田皓社長は定例会見で「F1には熱心なファンがいるので、放送は続けていきたい」と来年以降も続行する意向を示した。
トヨタのF1撤退により、2010年のF1は日本の自動車メーカーが消滅。また、今のところ日本人ドライバーの参戦も決定していない。
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