F1バルセロナ合同テストの3日目を前にカタロニア・サーキットには雪が舞っている。今年、ヨーロッパは大寒波に見舞われており、イタリア・ローマのコロッセオでは6年ぶりに雪が積もった。今回の寒気により、路上生活者の死者も出ている。3日目のテスト開始まで1時間となり、サーキットでは準備を進めているが、午前8時の時点でカタロニア・サーキットには雪が降っている。
すでに今回のF1合同テストは雪の影響を受けている。初日のセッション中こそ雨だったが、その後バルセロナには雪が降った。2日目のセッション終了間際には雪が降った。この天候を受け、F1テストを金曜日以降に延期するべきとの意見が出ていたが、金曜日はウィリアムズ、土曜日にはフェラーリがサーキットを予約しており、同意には至っていない。Good morning everyone... it’s SNOWING!!#RSspirit #F1Testing pic.twitter.com/nieKGDnhNQ— Renault Sport F1 (@RenaultSportF1) 2018年2月28日スウェーデン出身のマーカス・エリクソンは「バルセロナをホームのように感じさせてくれてありがとう」と投稿している。Hmmmmm. I guess thanks for making me feel at home Barcelona#ME9 #WinterTesting #SwedishRally? pic.twitter.com/GcBYiSm5GV— Marcus Ericsson (@Ericsson_Marcus) 2018年2月28日
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