アストンマーチンの2010年からのF1参戦が取り沙汰されている。来年からコスト制限が予定される予定だが、それを受け、F1への新規参戦への移行を示すチームが増えている。すでにUSF1が2010年のF1参戦の申請を提出しており、ローラのF1参戦計画も報じられている。
今回、名前が挙がったのはアストンマーチン。アストンマーチンは、プロドライブのデビッド・リチャーズが率いている。これまでのバーニー・エクレストンは26台をグリッドに並べることを目財していると発言しており、5つの小さなチームが、コスト制限により新時代のF1参戦へ興味を示しているとされる。また、イヂリスの独立エンジン会社であるコスワースが、手頃なパッケージでF1に復帰するとされている。デビッド・リチャーズは、140人のスタッフによるチーム計画を中東の支援者と話し合っているとされ、「参入するには素晴らしいときだ」と認めている。「ただし、まだ何も決まってはいない。全ての鍵となるのは予算キャップが導入されるという財政的な真実味だ」
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