2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。発売日はDVD版が2013年1月5日、ブルーレイ版が2012年1月25日を予定。販売価格はDVD版が5,040円(税込)、ブルーレイ版が6,825円(税込)。ブルーレイ版には、初回版5000枚限定で特典DVD『オフショット満載のスライドムービーで振り返る2012年シーズン』が付属される。すでに予約が開始されている。
2012 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版史上最多の6人のワールドチャンピオンが一堂に会した2012年F1世界選手権。王者のプライドが激しく火花を散らす。開幕から7戦で7人の優勝者という、かつてない展開でスタートした新シーズン。マシンのポテンシャル、ドライバーの腕、チームの総合力。全ての要素が試される厳しいシーズンとなった。たった一つのミスが勝負の明暗を分ける戦いは、かつてない盛り上がりと興奮を呼び込んだ。混戦から頭一つ抜け出したのはフェラーリ/F.アロンソ。その卓越した技術でレースをコントロールし着実にポイントを重ねていく。しかしシーズン後半、レッドブル/S.ベッテルが怒濤の快進撃でポイントリーダーへと躍り出る。残り2戦を残しついにチャンピオン争いはこの両者に絞られた。鈴鹿では、小林可夢偉が日本人3人目の快挙となる3位表彰台を獲得。F1本来の魅力が詰まった2012年F1世界選手権総集編。TVでは見ることのできない独自映像が戦いの全貌を明らかにする。予約はこちら
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