日産が2015年にWECおよびル・マン24時間レースに挑むLMP1カー「NISSAN GT-R LM NISMO」が11月に初走行を行う予定であることが明らかになった。日産は今年5月、「NISSAN GT-R」の名を冠したマシンで2015年にル・マン24時間レースに復帰し、また2015年のWECに2台のLMP1マシンと共にワークスチーム体制で参戦することを発表した。
日産のグローバルモータースポーツ責任者を務めるダレン・コックスは「ある程度のズレは常にあるが、ほぼスケジュール通りで進んでいる」と述べた。ダレン・コックスは、最初のモノコックがすでに完成していることを明らかにし、2台目のモノコックも“鋳型から出たところ”だと述べた。日産のLMP1ハイブリッド「NISSAN GT-R LM NISMO」の初テストは、米国で行われるが、詳細な場所については明かされていない。ダレン・コックスは、来春のWECの開幕ラウンド前のレースカーのテストは北アメリカで実施され、インディアナポリスにあるForsythe Champ Car teamの元ワークショップに新たに拠点を設置すると述べた。その後、クルマは英国クランフィールドの日産ヨーロッパ・テクノロジーセンターに設置したヨーロッパ拠点に移動するという。NISSAN GT-R LM NISMOの公式発表は、セブリングでの公開テスト前の12月上旬に予定されている。
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