初レースを6位入賞で終えた中嶋一貴だが、セーフティカー時のクビサとの接触により、次戦マレーシアGPでは10グリッド降格のペナルティが科せられることとなった。中嶋一貴は3度目のセーフティカー導入時、前を走っていたBMWのロバート・クビサと接触。中嶋はピットイン後レースに復帰できたが、クビサはそのままリタイアしていた。
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