F1公式SNSが、2022年F1オーストラリアGPでのセバスチャン・ベッテルのクラッシュと中嶋一貴の同じ場所でのクラッシュを比較する動画を投稿して賛否を呼んでいる。新型コロナウイルスから回復して2022年初レースとなったセバスチャン・ベッテルだったが、フリー走行からマシントラブルとクラッシュによって走行時間を失い、決勝でもアストンマーティF1の新車AMR22を乗りこなせず、ターン4で単独クラッシュを喫してリタイアした。
F1は、セバスチャン・ベッテルと2009年の中嶋一貴(ウィリアムズ)の同じ場所でのクラッシュを比較した動画を公開。縁石の乗せ方や、スピンした場所、ウォールにヒットする角度など、類似点がかなり多い。F1ファンは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと、F1で表彰台にすら到達できなかった中嶋一貴を比較するこの動画に賛否両論だ。『4回のF1ワールドチャンピオンのセブとナカジマを比較するなんて失礼』『いやいや、ナカジマは3回のルマンウィナーだ』『セブはナカジマレベルってこと』『セバスチャン・ナカジマ』 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿