F1バーレーンGP決勝のオープニングラップでロマン・グロージャン(ハース)が大クラッシュを喫してマシンが炎上するという大事故が遭ったが、幸いにもロマン・グロージャンは無事に脱出した。19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、前のマシンを避けようとして右リアタイヤがダニール・クビアトの左フロントタイヤと接触してコースアウト。ガードレールに突っ込んだ。
モノコックは前後で真っ二つ割れ、ガードレールを突き破って炎上。だが、ロマン・グロージャンは自力でマシンを降りることができた。クラッシュ時に意識を失わなくて本当に良かったと言える。骨折の疑いもあったが、両手の甲を火傷しただけであることが報告されている。この事故でマシンの撤去とガードレールの修復のため1時間以上レースは赤旗中断となった。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿
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