2019年 F1アメリカGP フリー走行3回目のハイライト動画。11月2日(土)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズでFP3セッションが行われた。土曜日のオースティンは晴れ。現地時間13時、気温18.3℃、路面温度25.2℃で60分のFP3セッションはスタート。各チーム、ロングラン、タイヤの特性を確認したりと、予選・決勝へ向けて最後の準備に取り組んだ。
通常通り、比較的スローなスタートとなったフリー走行3回目。開始から15分が経過したところでシャルル・ルクレールがエンジンから白煙を上げてストップしてわずか1周で終了。のちに旧側のエンジンへの交換を余儀なくされ、劣勢に立たされる。このインシデントでバーチャルセーフティカーが導入される。フリー走行3回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の1分33秒305。2番手には0.218秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.513秒差でランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。4番手にバルテリ・ボッタス、5番手にルイス・ハミルトンとメルセデス勢を挟み、6番手にはレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボン。トップとの差は0.678秒差となった。トロロッソ・ホンダ勢は、ピエール・ガスリーが初日から好調な走りを続けて9番手タイム、ダニール・クビアトは15番手タイムで終えた。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "kzMzBxaTE6LgCyPQnloAcLISl1vyu7wz");});
全文を読む