メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2019年のF1世界選手権の第5戦となるF1スペインGPの予選で、コースレコードを大幅に更新するタイムで3戦連続、通算9回目となるポールポジションを獲得した。予選のすべてのセグメントでトップタイムをマークしたバルテリ・ボッタスは、昨年ルイス・ハミルトンが記録したコースレコード(1分16秒173)を0.767秒更新する1分15秒406を記録。第3戦中国GPから3戦連続となるポールポジションを獲得。
チームメイトでカタルニア・サーキットを得意とするルイス・ハミルトンに0.634秒という大差をつけてのポールポジションだった。「予選パフォーマンスという点では、これまでのところ、F1でのベストなシーズンのスタートになっている」とバルテリ・ボッタスはコメント。「でも、重要なのは土曜日だけではない。それも本当に重要だけど、レースパフォーマンス、スタートパフォーマンスも大きな鍵を握ると思う。でも、予選も重要なことのひとつだ」バルテリ・ボッタスは、オープニングラップでのルイス・ハミルトンとのバトルが結果を決めることになると考えている。「それは重要なものになるだろう。ターン1までの距離が長いので、スタートでのパフォーマスが間違いなく重要になる。それに後ろのクルマにはトウ効果もある。オーバーテイクが難しいサーキットであることは間違いないので、スタートとターン1が重要にあるだろう。かなり普通のことだし、戦いを楽しみにしている」2019 F1 スペインGP 予選:バルテリ・ボッタスOO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "t1c3VyaDE6mojy-I6oiS2GMxPLrqvdUA");});関連:F1スペインGP 予選 | バルテリ・ボッタスが3戦連続となるPP獲得
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