レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、F1メキシコGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。今週末は、すべてのセッションでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに上回れていたダニエル・リカルドだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。
ダニエル・リカルドは予選Q3の2回目のアタックでコースレコードを更新する1分14秒759を記録。最後にアタックしたマックス・フェルスタッペンはそれを上回ることができず、ダニエル・リカルドは0.026秒でポールポジションを獲得。フェルスタッペンの初ポールポジション獲得を阻んだ。「どれくらいのラップタイムを出せるかはわかっていた。プラクティスではクリーンなラップができていなかったし、とにかく、いつものようにラップをまとめることが重要なことはわかっていた」とダニエル・リカルドはコメント。「マックスは週末の最初から最後まで示していたようにクルマにペースがあることはわかっていたし、最後にクリーンなラップをまとめることが重要なのはわかっていた」「最もクリーンなラップだったかは確信できなかったけど、ポールを獲得できたし、やっと大きなナップザックを下すことができたのでリラックスできるよ」2018年 F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドOO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "FzM2xpZzE6LQHiLS3mpOiwz_7maHT-Ic");});関連:F1メキシコGP 予選:ダニエル・リカルドがポールポジション獲得!
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