ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1モナコGPの予選Q2の終了間際にクラッシュ。Q3進出は果たしたものの、走行はできなかった。ストフェル・バンドーンは、F1モナコGPの予選で今シーズン初めてQ1を突破。続くQ2でも7番手タイムを記録して、キャリア初のQ3進出を決めた。しかし、Q2セッションの終盤にスイミングプールのガードレールに接触して、右フロントサスペンションを壊し、そのままウォールにクラッシュ。
このストフェル・バンドーンのクラッシュでイエローフラッグが提示され、最後のアタックラップ中だったルイス・ハミルトン(メルセデス)はタイムを更新することができず、2013年のF1イタリアGP以来となるQ2ノックアウトを喫している。マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンもQ3に進出。しかし、バトンはパワーユニット交換で15グリッド降格ペナルティを科せられて最後尾に降格。ストフェル・バンドーンは、前戦スペインGPでのフェリペ・マッサとの接触で3グリッド降格ペナルティを科せられており、12番グリッドからスタートする予定となっている。ストフェル・バンドーンがクラッシュ (F1モナコGP 予選Q2)OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "p4aDVkYjE6RdcbeR1qfh--qv9b4yN9NN");});関連:F1モナコGP 予選:ライコネンがポール、フェラーリがフロントロー独占
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