モビスター・ヤマハ・MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは、オフィシャルテスト初日に2018年型『YZR‐M1』で最多周回数を重ね、グッドなパッケージがあることを喜び、電子制御とセッティングに集中して13番手だった後、2日目は最多の68ラップを周回してトップタイムとなる1分59秒355を記録した。「2日目は本当に良かった。バイクは本当に良い感じがある。特に電子制御の仕事に取り組んだけど、まだやるべきことがある」とマーベリック・ビニャーレスはコメント。
「正しい電子制御を整えるための道のりは長いけど、僕たちの前進には満足している。暑いコンディション、特に日中の対策にトライした。明日も同じ計画を続けたい」「僕たちは昨年の問題を解決するために、暑いコンディションでの大きな改良にトライしている。ポジティブな1日だったと思う。明日、もう少し仕事をしよう」