2018 FIM ロードレース世界選手権シリーズ 第19戦 バレンシアGP(11月18日開催)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team <ライダー=マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ>)がチームタイトルを獲得した。第16戦 日本GPで、マルク・マルケスがライダーズタイトルを、第18戦マレーシアGPではHondaがコンストラクターズタイトルを決定しており、2年連続での三冠獲得となった。
野村欣滋 (株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長)「各メーカーとも今シーズンのマシンを大きく進化させており、これまで以上に厳しいレースの連続でした。そのような状況で、マルク・マルケス選手、ダニ・ペドロサ選手をはじめ、Hondaとともに闘ってくれた全員の努力により、2年連続三冠を獲得することができました。ライダーの皆さん、チームおよび関係者の皆様、多くのスポンサー様、そしてファンの皆様に心より感謝申し上げます。今後もホンダ・レーシングは、モータースポーツファンの皆様と感動を共有できるレース活動を目指し、取り組んでまいります。引き続き、ご声援の程よろしくお願い申し上げます」
全文を読む