ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソは、今年2度目のオフィシャルテストの1日目に15度のコースインで61ラップを周回すると、1分31秒台を21回、1分30秒台を5回記録し、トップタイムから1.134秒差の11番手、ドゥカティ勢の3番手だった。「前回のテストで終わったベースで始め、セパンと比較してとても良い始まりだ」とホルヘ・ロレンソはコメント。
「残り1時間半で他のライダーたちはラップタイムを伸ばしたけど、僕はタイムアップができなかったことが残念だ。強風が原因で、ラップタイムを伸ばすことに苦労した。その上、最後のリアタイヤは期待通りのパフォーマンスを発揮してくれなかった。ポジティブだったのは、テストの度に新たな解決策が見つかることだ。ちょっとずつ前進を続けて行こう」【MotoGP】 公式テスト1日目:マルク・マルケスがトップタイム
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