2026年F1第6戦モナコGPの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムを記録した。上位勢の差はわずかで、ポールポジション争いは混戦模様のままQ3へ持ち込まれることになった。フェルスタッペンに続いてアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が2番手、アイザック・ハジャー(レッドブル・レーシング)が3番手に入り、レッドブル勢が高い競争力を示した。
フェラーリ勢のシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトン、マクラーレン勢のランド・ノリスとオスカー・ピアストリも順当にQ3進出を決めている。フェルスタッペンが終盤に最速タイムQ2開始直後はシャルル・ルクレールが1分12秒928を記録して首位に立った。しかしランド・ノリスがこれを0.009秒上回ると、今度はアンドレア・キミ・アントネッリがノリスを0.141秒上回ってトップへ浮上。セッション中盤まではメルセデス、フェラーリ、マクラーレンによる接戦となった。終盤になるとマックス・フェルスタッペンがアタックをまとめ、アントネッリを約0.2秒上回るタイムでトップを奪取。そのままQ2最速でQ3進出を決めた。アイザック・ハジャーが3番手アイザック・ハジャーはQ2で3番手タイムを記録し、トップ争いに加わった。レッドブル・レーシングはフェルスタッペンとハジャーの2台がトップ3に入り、モナコでの予選に向けて好位置を確保。Q3ではポールポジション争いの有力候補として臨むことになった。ローソンとガスリーがQ3進出中団勢によるQ3最後の枠を巡る争いも激しかった。リアム・ローソンは終盤のアタックで9番手に浮上しQ3進出を確定。ピエール・ガスリーも10番手で最終セッション進出を決めた。一方でアレクサンダー・アルボン、カルロス・サインツJr.、ニコ・ヒュルケンベルグらはトップ10入りを果たせず敗退となった。ボルトレトは出走できずQ1終盤にヌーベルシケインでクラッシュしたガブリエル・ボルトレトは、マシン修復が間に合わずQ2に参加できなかった。そのため実質15台で争われたQ2だったが、アウディ勢はヒュルケンベルグが13番手に終わり、2台ともQ3進出を逃している。Stand back for this slide from Russell! #F1 #MonacoGP pic.twitter.com/0zSYIJnzzD— Formula 1 (@F1) June 6, 2026 Q2敗退ドライバー11位 アレクサンダー・アルボン12位 カルロス・サインツJr.13位 ニコ・ヒュルケンベルグ14位 フランコ・コラピント15位 アービッド・リンドブラッド16位 ガブリエル・ボルトレトフェルスタッペンが最速、アントネッリが2番手、アイザック・ハジャーが3番手でQ3へ進出。フェラーリ、マクラーレン、メルセデスも有力勢を揃え、モナコGPのポールポジション争いは最終セッションで決着する。