メルセデスGPは、F1イタリアGP初日のフリー走行でニコ・ロズベルグが10番手、ミハエル・シューマッハが14番手だった。ニコ・ロズベルグ (10番手)「今日はOKだったし、クルマは全体的にうまく働いていたので、有益にセットアップ調整をすることができた。タイヤは素直だし、ロングランと一貫性にも満足できた。トラックの速い部分でアンダーステアに問題を抱えていたので、今夜解決させる必要がある。トップスピードもそれなりあると思うので、明日は現在のレベルでマシンから最大限を引き出す必要がある」
ミハエル・シューマッハ (14番手)「モンツァはいつドライブしても素晴らしいトラックだし、今日の経験した感覚と感情は以前に何年もここでレースをしてきたのと同じように感じた。今日のパフォーマンスは悪くなかった。特にトップスピードに取り組んだ第1セクションはかなり良いそうだね。僕たちはFダクトを使っているけど、他のサーキットよりずっと小さいリアウイングを使わなければならないこのトラックでは効果があるし、うまく働いている。楽しい週末になることを期待している」関連:・F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1イタリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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