メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1の夏休み中に腕を負傷した。妻で元ウィリアムズ・レーシングのF1開発ドライバーのスージー・ウルフが投稿した写真には、マウンテンバイクのダウンヒル中に肘を骨折した後、左腕にギプスを巻いたメルセデスF1のチーム代表の姿が写っている。
ヴォルフはベルギーGP直後の月曜日にこのケガを負った。8月末にオランダでF1が再開されれば完全に回復すると予想されている。ヴォルフが自転車事故で負傷するのは2014年にハンガリーのドナウ川沿いでの事故で肘、肩、鎖骨、手首を骨折して以来2度目となる。 この投稿をInstagramで見る Susie Wolff(@susie_wolff)がシェアした投稿
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