メルセデスF1チームは、2020年F1マシン『W11』の画像を公開した。今週月曜日、メルセデスF1はロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露。イネオスのコーポレートカラーであるレッドがインジェクションボックス周りと前後のウイングの翼端板に追加された。
メルセデスF1は2月14日(金)にシルバーストン・サーキットで2020年F1マシン『W11』のシェイクダウンを実施。その前にW11のスタジオショットを公開。“スプーン”形状のフロントノーズ、バージボードからサイドポッド下のフロア周辺の複雑なウイング類が特徴的だ。
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