メルセデスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが3番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムを記録した。ルイス・ハミルトン (3番手)「クリーンな一日を過ごせたし、問題なくセッションを終えることができた。かなり暑かったし、対処するのが大変なコンディションだったけど、コース上のグリップはかなり良かった」
「今日はフィールドの近くにいたし、まだクルマで改善できる部分はある。レッドブルはとても強そうだし、フェラーリもその辺りにいるので、やらなければならない仕事はある。でも、手が届かないわけではない」バルテリ・ボッタス (4番手)「僕たちにとっては難しい一日だったし、少しペースを失っているように思う。1回目と2回目のセッションの間に大きなセットアップ変更を行ったけど、それでも正しいセッティングを見つけることができなかった。今日学んだことから、やらなければならない作業はたくさんある。全体的にグリップとクルマのバランスに苦しんでいた。クルマの感触はかなりナーバスだし、プッシュするときにクルマを信頼できていない。自信を増していくためにも一番にそこに取り組んでいる必要がある」関連:F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
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