メルセデスは、F1オーストラリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ニコ・ロズベルグが3番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「メルボルンのここまでは面白い週末になっている。トリッキーなコンディションによって予選は全員にとってかなり難しかったし、今日は本物のチャレンジだった。タイヤはギリギリだったし、どっちで走るべきかをわからないときもあった」
「ウェットで限界までクルマを走らせるのは初めてだったけど、素晴らしい感覚だったし、チームが行った仕事に本当に満足している。今日、ここでポールにいることは僕たちにとって素晴らしい結果だ。本当に楽しかったし、明日のレースを本当に楽しみにしている。メルセデス・ベンツにとってのF1での100回目のポールポジションを記録できたことをとても誇りに思う。2007年にデビューして以来、僕はメルセデスのエンジンとしか走ったことがない。メルセデスチーム全体が新しい規約のチャレンジに立ち向かうために驚くべき仕事をした。イギリス人ドライバーとして、ナイジェル(マンセル)のポールポジション記録に並べたこともスペシャルなことだ。僕のキャリアを通して一緒に働いてきた素晴らしい人々のおかげだ」ニコ・ロズベルグ (3番手)「本当にトリッキーな予選セッションだった。3番グリッドからのスタートは最善ではないけど、僕にとってはOKだ。良いレースカーがあるのはわかっているし、かなり自信がある。良いスタートをすれば、力強い結果を勝ち取る素晴らしいチャンスがあるはずだ。燃費とタイヤ摩耗はギリギリだろうし、とても面白いレースになるだろう」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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