メルセデスは、F1日本GPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが8位、ルイス・ハミルトンがリタイアだった。ニコ・ロズベルグ (8位)「今日は良いスタートが切れたし、1回目のピットストップまで力強いポジションにいた。残念ながら、ピットボックスでトラブルがあり、最終的にトップポジションが犠牲になってしまった」
「何が悪かったのかはチーム内で分析していくけど、グリッドペナルティを得るだろうことは明らかだった。その後、僕たちは3ストップ戦略に切り替えたし、僕たちにとってうまく機能した。いくつか良いオーバーテイクができた。ペレスには満足していないけどね。規約は明らかだ。一回はドアを閉めてディフェンスすることはできるけど、再びサイドを変えることはできない。最後、ザウバーをオーバーテイクするのはとてもタフだったし、僕たちのポテンシャルを考えれば8位には満足できないけど少なくともポイトを得ることはできた」ルイス・ハミルトン (リタイア)「素晴らしいスタートができたし、2台のレッドブルよりも良かったのは今年初めてかもしれない。マークが右に動いたので、僕も動かなければならなかった。それで、僕とロマンの間にセバスチャンが挟まれた。セブのフロントウイングが僕のリアタイヤに接触して、タイヤが切れた。まったく彼のミスではないし、仕方のないことだけど、今日の午後に起こってほしいことではなかった。このトラックとファクトリーにいるチームのために本当にがっくりきている。彼らは素晴らしい仕事をしてくれているけど、それに報いることができていない。最後の4レースは、彼らを楽しませたいし、チームのためにできるだけ多くのポイントを獲得したい。運が僕たちに味方してくれれば、まだコンストラクターズ選手権2位は手の届くところになると信じている。それが僕たちの目標だ」関連:F1日本GP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝で5連勝
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