メルセデスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手タイム、ルイス・ハミルトンが8番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (2番手)「素晴らしいトラックだし、今のシルバーアローでここを走るのはとても楽しい。新しいタイヤに適応しなければならなかったので興味深い一日だった。違うものだし、異なるセットアップが要求されるので、今日はなにかを学ぶには良い機会だった」
「他チームよりも速く、うまくタイヤを理解したい。全体的に僕たちは今回も一発の速さはあるし、ロングランも悪くはない。他の燃料搭載レベルは決してわからないので僕たちの位置を予測するのは難しい。日曜日は暖かくなりそうだし、それによって全体像も変ってくるだろう」ルイス・ハミルトン (8番手)「プラクティスとしてはまずまずの一日だった。午前中はかなりうまくいったし、クルマの感触も良かったけど、そのあといくつか変更を施したものだ午後にはあまりうまく働かなかった。P2中はクルマのバランスがちょっと失われた感じがしたので、今夜それを調べるつもりだし、明日にむけて変更したいくつかを戻すことになるかもしれない。P3では調子を戻せると思う」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む