メルセデスAMGは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが4番手タイム、ニコ・ロズベルグが10番手タイムだった。ミハエル・シューマッハ (4番手)「今日の作業は、予選前の技術報告会で確認する多くのデータが得られ、それなりに良かった。2回目のセッションは、最初はまずクラッチの問題で始まったが、最終的にとてもいい感じになった。特にリアタイヤを持たせることが挑戦であることはもちろん全員が承知しているけど、それは予想していたことだ。明日何ができるか様子をみてみよう」
ニコ・ロズベルグ (10番手)「今日のプラクティスセッションには満足しているし、上下の燃料レベルで多くのことを学ぶことができた。今日は涼しかったけど、それでも実際のコンディションは暑かったし、これからもう少しリアタイヤの働かせ方を理解できると思う。ブレーキングゾーンでフロントタイヤのロックを避けるのも難しい。今後2日間を楽しみにしているし、日曜日はエキサイティングなレースになるだろう」関連:・F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:パストール・マルドナドがトップタイム
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