メルセデスAMGは、F1スペインGPの予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが9番手だった。ニコ・ロズベルグ (7番手)「トリッキーな予選セッションだったし、7番手は僕たちが達成できる最大限だったと思う。今日はタイヤのために適切なセットアップを見つけるのはチャレンジだったし、他チームのいくつかは僕たちよりもうまく対応していたと思う」
「でも、明日は良い戦略によって順位を上げられることを期待している。ここまでは波乱のシーズンだったし、新しいドライバーがフロントローにいるのを見るのは面白いことだね」ミハエル・シューマッハ (9番手)「午後はタイヤをセーブしたかったし、それでQ3をどうするかを決定した。計測ラップを完了しなかったので、明日どのタイヤでスタートするかを選択できる。同時にクリーンな側なので8番グリッドよりも9番グリッドからスタートする方が良かったと思う。3週間のブレークを経て、いくつかのチームが前進したのは明らかだ。フィールも今はより接戦になっている。明日はタイトなレースになるだろう。予報では涼しくなりそうだけど、今日の僕たちの選択がレース終盤に成果を上げるか楽しみだ」関連:F1スペインGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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